子育ていろいろ話 |
まだ5年しか子育て経験がありませんが、今までの子育て話などをいろいろと...
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レベッカは赤ちゃんの時から、目と目の間というか鼻の付根が青いので、保健婦さんや近所のおばちゃんに『この子はかんが強い子だから大変よ』と言われていたが、本当に『かん』が強く夜泣きも多かったし、完全母乳だったせいか、おしゃぶりを一切受け付けなかったから誤魔化しがきかなくて大変だった。 |
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双子の育児で欠かせないのが、『同時におんぶと抱っこ』をする事です。 |
バックと抱っこひもを装着 |
重い方をおんぶする |
もう1人を抱っこ |
両手があくので上の子と手がつなげる |
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日本のマタニティウェアは、カタログ販売だとかわいい系が多く(私は大人っぽいのが欲しかった)、デパートなどのかっこいい服は高い。 |
いい感じ |
仕事着にも |
カジュアルも |
夏にはこれ |
エレガント |
おしゃれ |
着やすい |
大きいサイズもある |
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赤ちゃん連れで公共の乗り物に乗るのは大変です。(特にママがひとりで) |
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家の場合レベッカは100%母乳。双子は母乳とミルクの混合で育てました。 |
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家の双子は『ミルクアレルギー』。そして弟ギリアンはミルクの他に『卵白アレルギー』もあります。 |
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私は子供と添い寝派です。その方が寝ながら母乳もあげやすかったし、なんてったって子供のいい匂いを嗅ぎながら、ギュっと抱きしめて寝るのは心地よいから。 |
いつもレベッカが双子を寝せる |
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今までの育児で過去最高につらくて悲しかったのは、なんといってもレベッカの『断乳』です。 おしゃぶりを止めてから、双子は昼寝をしなくなった。ってゆーか、眠れないらしい。毎日3時間も昼寝をしていたのに、その昼寝をしないから、夜は眠くておしゃぶり無しでも眠れるのだ。他にも、兄ジャックは一度泣くと泣き止まなくなった。抱っこしても、お菓子で釣っても泣き止まない。この泣き止まない子供というは、本当にイライラする。 その上、おしゃぶりを止めてから、双子のケンカが激しくなった様な気がする。断おしゃぶりは、母が疲れる結果となった。
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離乳食については、私はまったくの手抜きだったのでえらそうな事は言えませんが、私はだいぶ市販の物を使いました。 |
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赤ちゃん連れで歩いていると、とにかくいろんな人に声をかけられます。レベッカの時も『何ヶ月?』『男の子?』『こんなにムチムチした赤ちゃん久しぶりにみたわー』とか、特におばあちゃんや同じ子連れや、孫が同じくらいだというおばちゃんなど。 |
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家の双子は食物アレルギーがある為、体質的に『ぜんそく』と『アトピー性皮膚炎』になりやすい、と言うか、なるでしょう。と言われていた。 |
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レベッカは1歳過ぎまで髪が伸びず、いつも男の子に間違われていたが、1歳半頃から少しずつ髪が伸びてきたら、不思議に『毛先だけ天然パーマ』になっていた。 |
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子供の習い事って、いつ頃から何をやらせたらいいのか迷う所だ。 |
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日本の親戚や友達は、『アメリカに住むと誰でも英語がペラペラになる』と誤解している人が多い。 |
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上の子と下の子で一番の違いは、私の場合『写真の数』かもしれない。 |
私が子供の頃に比べて、今の子供達はたくさんのおもちゃがある。中には知育玩具なんて物もあり、遊びながら学ぶ事も出来てすごく良い。 |
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子供の成長の記録として写真やビデオは当たり前ですが、『似顔絵』というのもなかなか良い物です。 |
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出産祝いは色々欲しい物がありますが、なかなか欲しい物が貰えなかったりしますが、ベビーザラス(トイザラス)の『ベビーレジストリー』を利用するとよいと思います。 |
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私が7才位の時いとこの男の子が生まれた。私は末っ子だった為、妹か弟が欲しかったから、このいとこがすごくかわいかった。 このいとこがなついてくれると嬉しくて、こんなに子供ってかわいいものなら、保母さんになったらどんなに楽しいだろう!って思って、『将来は保母さんになりたい』というのが私の子供の頃の夢でした。 結局保母にはなれなかったが、『子供好き』ではあった。 そんな私が自分の子を育てて初めて分かったのは、子供はかわいいだけではないと言う事。 ぐずるし、泣き止まないし、うるさいし、しつこいし、本当に大変なのだ。我が子はかわいいがヘトヘトだ。保母なんで絶対無理。 子供は、あまり怒らずに育てたい。体にいい食材で健康的な食事をさせたい。テレビやゲームに頼らず自然の中で遊び・学ばせたい。等等...子育ての理想は高い。 でも家の場合、生粋のテレビっ子。マクドナルドも大好き!ママはおこりんぼう...トホホの現実なのだ。 でも、ママによっては幼児教育に力を入れ、まだ小さいのに勉強ばかりさせ、家の子は英語が出来る・新聞が読めると競い合う人もいる。 妊娠中、『元気であればそれだけでいい』と思った気持はどこえやら。 又、子育て中のおしゃれじゃないママを『生活感ありすぎ』とか『やっぱりママになってもおしゃれでいたい』なんて、掲示板サイトで批判する人もいるけど、私に言わせれば『がむしゃらのどこが悪いの?』と言いたい所だ。 子供に手がかかる時期なんて、人生のほんの少しの時期だけなのだから、この少しの間だけでも、子供中心でなりふり構わず育児をしたっていいじゃないか!きれいなお母さんでいる為には、子供に多少ながら負担をかける。(美容院・ネイルケア・スポーツクラブ・エステ・ショッピングの為、子供を預けるとか) 別に、きれいな母さんが悪いとは言わないが、髪振り乱して子育てしている人を批判しないで欲しい。きっと子供が成長すると、両者の違いが分かると思う。 『きれいなお母さん』に育てられても心が汚く育つ子もいるのだから。 レベッカが2才の頃に、すごい乱暴で怖い子がいた。やんちゃなんてものではなく、『野獣』そのものだった。 同じ2才なのに、そばにいる子をたたく・蹴る。物を無理やり取る。泣かせる。等....本当に手の付けられない子供だった。母親はとってもおだやかでやさしい人なのに、どうして?って感じだった。40歳過ぎてからの子供だったから、甘やかしたのかなぁ.... で、あまりにもひどいから、『どうして怒らないの?』と聞いたら、『親が怒ってばかりで育てると、親の顔色ばかりうかがう子供になるから』だと。あんた、理想と現実の違いを見ろよ!って思った。 怒らずに育てる事は、本当に育児の理想です。でも、本当にそれでいいのかしら?と、その子を見て思う。自分がたたかれた事が無いから、人の痛みが分からない。 怒られた事が無いから、悪い事だという事が分からない。 理想を追うのは勝ってだが、子供の現実を見て欲しい。 |
私は面倒くさがりの為、トイレトレーニングは先延ばしにするタイプです。 レベッカの時は私の母がやる気満々で、実家に帰る度にまだ1歳のレベッカに一生懸命教えていました。でも、やはり時期が早いのか、実家の家中おしっこだらけになって、さすがの母も1歳ではあきらめたようでした。 でも、2歳過ぎに、お友達の家に遊びに行って、お友達はパンツはいてるし、その子がトイレでしている姿を見学してから、レベッカのやる気に火が付いたみたいで、その後すぐにうんちをトイレでするようになりました。 おしっこはその後、もう少し時間がかかりましたが、ようやく完璧におもらししなくなった後に双子が誕生して、またまたおもらしをするようになってしまったのです。赤ちゃんがえりというか、情緒不安定だったのでしょうね。 トイレトレーニングで大事なのは『子供のセンス』と『親のやる気』そして『タイミング』のバランスかもしれない。 レベッカのお友達で、1歳になってすぐにオムツが取れた子がいました。その子は、オムツが汚れるのが嫌いなので、自分からおしえるようになったらしいです。神経質というか、センスのある子供だったんでしょうね。 家の双子の場合はまだ本格的に始めていませんが、レベッカが自分のトイレの時に弟達を一緒に連れて行き、3人並んで(双子はおまる)トイレに座っている間に、弟ギリアンがウンチをおまるにするようになりました。ギリアンは以前から、オムツにウンチすると気持ち悪いのか、すぐ報告に来ていたので、少しセンスがあるみたいです。 一方、兄ジャックはオムツにウンチしても全然おしえないし、オマルでも偶然一回しかした事がありません。ギリアンがオマルでウンチすると、『すごいずこい』と言って拍手したりしています。競争心を持てよ!って思うものの、それぞれの個性だから、決してジャックを無理やり急がせたりしないつもりです。 実は、私もパパも『おもらし子供』だったんです。そんな2人の子供なのだから...と長い目でみています。イライラして子供の成長を見るより、のんきに構えた方が楽しいです。(のんきと言うより脳天気って感じだけど) 今トイレトレーニングで悩んでいる事だって、大きくなればたいした事じゃないと気が付く。何歳でオムツが取れたかなんて重要じゃない。履歴書に書く欄だってないし、小学生でオムツしている子もいない。みんないつか取れるって。 競い合うとつらくなるし、でも、近所にいっぱいママ友がいるとそうもいかないのかなぁ..... トイレトレーニングアドバイス情報はこちらです。http://www.kao.co.jp/LIFEI/ikuji/toilet/index.html |
私はディズニーランドが大好きでした。ディズニーランドがオープンした年の夏休みに宮城県から上京し、上野駅前に宿を取り三日三晩通ってから、早20数年....その後毎年のように通い、千葉に住んでいた頃は年間パスポートを買ってレベッカと通っていました。 もちろん新婚旅行もフロリダのディズニーワールド! そんな私の思い出の写真です。子育て話にはあんまり関係ないけど、私は育児に息詰まったら、息抜きに利用していました。 育児には息抜きが必要です。子供を夫に預けて趣味を楽しむのもよし、ディズニーランドのように子供と一緒に楽しめればもっといいですね。 余談:アメリカにもディズニーランドはあるけど、シアトルからは遠い。それが不満な今日この頃。 |
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子供が元気に生まれてくれれば、性別なんて関係ない!って、多くの母親は思うものです。
でも、現実問題で後継ぎの為に『男の子』とか、上2人が男の子だからどうしても『女の子』が欲しいとか、いろんなプレッシャーがあって、結構つらいものがありますよね。 私の場合も、最初の子が女の子だったし、私自身も姉妹で、『女系』とか『男の子が生まれないのは前世の因縁だ』とまで言う人もいました。大切なのは『いのち』であって、性別ではないはずなのに....すごく嫌だった。 そろそろ二人目を考えていた頃、友達が産み分けの本をくれました。彼女も最初の子が女の子で、夫がどうしても男の子が欲しいからと、産み分けをした結果、みごと男の子を産んだ人です。 実は、家の旦那も男の子が欲しい人だったので、やるだけやってみる事にしました。と言っても、病院に通ったり、薬を使ったりという強引な方法ではなく、金もかけずに家で手軽にやる方法でした。(ちょっとここでは恥ずかしくてかけないので、詳しく知りたい方はメールください) そして見事に男の子を産み、それも双子だとはもっとびっくり、夫は泣いて喜びました。と言うのも、実は死んだ夫の祖父に、『僕の子供が生まれたら、絶対祖父の名前を付けるから』と、亡くなる直前に約束したそうです。(もちろん双子の兄の名前は、夫の祖父の名前です。) 産み分けは『絶対』ではありません。私と同じ事をしても駄目な場合もあるでしょう。でも、やるだけやれば後悔もないと思います。ちなみに、男の子が欲しい場合は、結構パパの努力が必要です。 ところで私は、男女の双子を産んだ方を特別ラッキーだと思っています。一度のお産で男女を授かるなんて、すごい強運だなぁ...と。でも、最近ジュリア・ロバーツが、男女の双子を妊娠したニュースを聞いて、なんだかすごく嫌でした。金さえあれば子供の性別まで操作出来るなんて.... |
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子供の名づけは、子供の一生を左右する事なので、真剣に考えなければならない事です。
アメリカでは親子で同じ名前を付ける事も珍しくなく、グランパの名前は、グランパのパパと、グランパのグランパと同じ名前です。だから名前の最後にV(三世の意味)が付きます。いとこのメラニーの娘もメラニーです。まったくややこしい。 |
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日本では乳歯が抜けると、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根の上に投げる習慣がありますよね。(私の田舎はそうでした)
アメリカでは、トゥース・フェアリー(Tooth Fairy)という、ちょっとロマンチックな習慣があります。 トゥース・フェアリーとは、抜けた乳歯を枕の下に入れて置くと、夜 トゥース・フェアリーという妖精がやって来て、 歯と引き換えにコインを置いていってくれるというのです。 レベッカも5歳半で7本抜けました。(現在一本ぐらつき中) 抜ける度に喜んで トゥース・フェアリーを待っています。そして朝になって『ママ! トゥース・フェアリー来たよ。ほらお金が置いてあったもん』と目を輝かせて報告に来ます。 なんかアメリカの子供っていいなぁ...現金商売って感じで....
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